TokyoDexのあゆみ
2010
ダニエル・ハリス・ローゼンは多摩美術大学で美術の博士号を取得し日本におけるアートとビジネスの橋渡しをする会社を立ち上げることを夢見て卒業しました。同年 "Dextrous in Tokyo "の頭文字をとってTokyoDexと名乗り コマーシャルアートのプロジェクトを開始。3M ポスト・イット「Super Stickies」のプロモーションを担当し、TokyoDex名義で発売。六本木のスーパーデラックスでThis&That Vol.1を開催。
2011
MINI Cooper "Live Canvas" プロジェクトを輪派絵師団と実施。ダニエルがTedxTokyoのスペースデザインリーダーに就任。
2012
TokyoDex合同会社を設立。日本初の「Red Bull Curates Canvas Coolers」プロジェクトをキュレーション。トヨタFT-86「Fastest Painted Website」にて、輪派絵師団と大手クリエイティブエージェンシーPartyと、プロモーションイベントでコラボ。
2013
リコー「THETA 360カメラ」の発売プロモーションを実施。東北にアートを届ける「東北アーティストキャラバン」プロジェクトや、デンソー×COBOのシナジーパーティーのキュレーションを開始。美術館・アーツ前橋にてミューラル。
2014
CBREの新しい "Office of the Future "のためのアートディレクション。ドイツ大使館にて、ドイツ統一25周年の記念ミューラル。
2015
Arithmetic、EPIC、Paidy、大船渡テレワークセンターなどのオフィスアート。初の海外プロジェクトとなる、エコーパーク音楽祭(上海)のミューラル。
2016
六本木アートナイトの中央会場「ヒルズカフェ」のキュレーション。エクスペディアジャパンのマルチメディア・オフィスアート。Ultra Super New Galleryで、国際女性デーを記念して初の「Blossom Blast」展を開催。上海のDigital Luxury Groupのミューラルプロジェクト。
2017
Indeed Japan新オフィスのためのアートディレクション。メットライフや、ミダスのオフィスアート。Steelcase|WSI「東京ワークライフセンター」のパーティを開催。
2018
初めての「Vision Wall」 ワークショップと、オフィスアートをEY Japanで制作。三菱UFJキャピタルのオフィスアート。ジョニーウォーカー×FUJIROCK '18のプロモーションアート。IBIS大阪梅田ホテルのロビーのミューラル。
2019
渋谷の外資系IT企業の20フロアにわたる、大規模なオフィスアート。大塚のping-pong baで、初の商業施設向けミューラル。待望のTokyoDexのオフィス&ショールーム「Dex1」が完成。西麻布のスーパーデラックスで行う最後のThis&That Vol.42を開催。
2020
竹芝の壁画×プロジェクションマッピング作品。渋谷のチュッパチャップスのキャンペーンのため、路上ライブペインティングを実施。コードクリサリスのオフィスアート。次世代の壁画アーティストを育成する「Mural Rookies Project」を開始。
2021
サッポロビール北米のTVCMのキュレーション。丸善とVision Artワークショップとアート制作。NTTコミュニケーションズ、KDDIリサーチアトリエのオフィスアート。デンソーと初のオンラインVison Artワークショップ。hotel around TAKAYAMAのアートプロジェクト。ドイツ大使館と「10,316日」ミューラルプロジェクト。ディアジオ・ジャパンの、プリントで制作したオフィスアート。ポルシェ・ジャパンのオフィスアート。
2022
グリー本社で7フロアに渡る、大規模なオフィスアート。経済産業省と慶應義塾大学にてVision Artワークショップとオフィスアート。品川の外資系IT企業の、8フロアに渡るオフィスアート。渋谷PARCOにて「LOEWE×スタジオジブリ」のミューラル。「Mural Rookies Project」のライブペインティングを渋谷駅前で実施。
