アートの効果
アートはインテリアとして空間を華やかにするだけではなく、アートがある空間で働くことで、様々なポジティブな効果を与えることが判明しました。TokyoDexと経済産業省 (METI) は、オフィスアートの効果を測定するために、経済産業省のオフィスにウォールアートを制作し、アートについて職員にアンケート調査を行いました。
その結果、アートがあることで以下の結果を得ることができました。
- 65%もの人が働くモチベーションが上昇したと回答。
- 65%の人がアートがあることでオフィスに愛着が湧いたと回答。
- 79%の人がウォールアートを来客者にも紹介したいと回答。
このことから、オフィスにアートを導入することは、対内的・対外的にも組織ブランディングに役立つと言えることが分かります。 さらに、ウォールアートを入れるという取り組みを通して、 「先進的で柔軟な考えたをする組織だという印象に変わった」 「職員の働く環境を考えてくれていると実感した」などと、アートをきっかけに自身が所属する組織にポジティブな印象を持ったという意見が多く寄せられました。
調査結果の詳細については、以下のグラフをご覧ください。










