Nozomi Kuroda

Nozomi front

デザインディレクター

文化服装学院でクチュールを学ぶ傍ら、テキスタイルプリントに魅せられ、グラフィックデザインに興味を抱く。卒業後、イラストレーションと写真を学ぶために渡英し、ロンドンのシプトン・ストリート・ギャラリーで個展を開催する。帰国後、ブティックエージェンシーのグラフィックデザイナーとして、国内外の主要ブランドの印刷物やデジタルメディアにおけるデザインやオリジナルイラストレーション、ロゴの制作に携わる。TokyoDexでは、多くのアーティストと協力し、大規模な印刷物や作品のレイアウトを制作し、社内のブランディングも担当。プライベートでは、写真、デザイン、アートワークなど様々なメディアで創作活動を続け、常に新しい表現方法を模索している。

好きなアート

高校生の時に通っていたダンススタジオで絵を描くのが好きだった為、Tシャツのデザインを頼まれた事がきっかけでグラフィティに出会い制服を着ながら落書きを探しに街に出かけるのが趣味になりました。落書きがアートだと初めて認識したのは2013年にたまたま見つけたBanksyの本を見てコンセプトを持ったグラフィティを見て感動し、そこからアートを通してストリートカルチャーに飽きずに10年以上経った今TokyoDexに出会いました。

あなたにとってアートとは?

アートは私にとってコミュニケーションツールであり栄養剤みたいな感じです。 悩んでる時も嬉しい時も絵を描いてゾーンに入った時に感じる あの不思議な感じがとても心地よくてずっと居たいと思います。 たまに元気が無い時になんで元気が無いか考えた時に大体100% 絵を2日以上描いていなかったりするのでそれぐらい日々の生活に 必要な栄養なんだと思います。

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