一般社団法人渋谷駅前エリアマネジメントと、STREET ART LINE PROJECT実行委員会と共同で、「アートの力で、街の公共空間を”新たな居場所”へと変えていく」をコンセプトに、2023年3月13日から5月7日までの期間で、多様性あふれる渋谷を舞台に、「PLACEMAKING ART in SHIBUYA」を開催した。

まず「Diversity and Inclusion」をテーマとしたワークショップをTokyoDexのディレクションのもと開催し、そこから出てきた参加者からのアイディアを元に、若手アーティストが渋谷駅前西口の工事現場仮囲いでライブペインティングを実施。

その後、アーティストのモチーフを使用した点字ブロックである STREETART LINEを、渋谷駅構内に設置。ライブペインティングの実物も、点字ブロックの横に展示しました。