
ハパックロイドオフィスアート
新オフィス開設に伴い、TokyoDexはハパックロイド社員と一緒に行うワークショップとオフィスアートのディレクションを担当しました。 「未来のHapag-Lloyd」をテーマに開催されたワークショップでは、どのような組織・人でありたいか、今後何を大切にしていきたいか等をディスカッションしました。そこから参加者が未来への思いをコラージュ作品として表現し、それらの作品をもとに、アーティストの宇都宮涼子が執務スペースにビジョンウォールを制作しました。完成した作品には、参加者がコラージュで表現した「未来のHapag-Lloyd」のモチーフが散りばめられています。 皇居が見えるボードルームには、柏原晋平が風雅な壁画を制作しました。移転前のオフィスにあった庭園や「和」の要素を新オフィスに反映させたいとのご依頼から、日本を代表する富士山が見事にオンライン会議の背景画になるよう作品を制作しました。指に直接ペイントをつけて踊らせるように描かれた桜の花びらが、世界への航海へと出発するコンテナ船を見守っています。
Information
- 場所:
- 住友不動産ふくおか半蔵門ビル
- アーティスト:
柏原晋平、宇都宮涼子
- 時期:
- 2022年6月
- タイプ:
- オフィスアート











