
EY Japan 東京ミッドタウン日比谷 01オフィスアート
世界ビッグ4 の会計事務所・総合コンサルティングファームであるEY Japan は2018年に東京ミッドタウン日比谷に新東京オフィスを開設。 TokyoDex はオフィス全体のアートのディレクションを担い、Jay Shogo、柏原晋平、Mariya Suzuki の3 名の素晴らしいアーティストと共にアート制作をしました。 Jay Shogo による日本の無形文化財を現代的に表現したラインアート、柏原晋平によってレセプションに描かれた「華麗な花々による」世界地図は、日本らしさを表現しつつ、モダンなオフィスと完璧に調和しています。そして、Mariya Suzuki によってメインカフェテリアに描かれた12 mにも及ぶ巨大なビジョンウォールは、「Building a better working world ~より良い社会の構築を目指して」というEY のパーパス(存在意義)を社員参加型のワークショップで出たアイデアを反映させたものとなりました。部署や専門の枠を越えた多様な社員が集う場に、このビジョンウォールがあることで、EY メンバーは常に企業の価値観を分かち合うことが出来ます。本プロジェクトは、21 壁面・61 柱にアートを施す、類を見ない大規模なオフィスアートプロジェクトとなりました。
Information
- 場所:
- 東京ミッドタウン日比谷
- アーティスト:
Jay Shogo, 柏原晋平, Mariya Suzuki
- 時期:
- 2018年11月
- タイプ:
- オフィスアート



















