
EY Japan 大阪支社 01ワークショップ・オフィスアート
EY Japanの大阪オフィスをリニューアルにするにあたり、社員の思いがこもったアートを入れ大阪らしいオフィスを創りたいとのご依頼を受け、TokyoDexはビジョンウォール・ワークショップを開催致しました。
ワークショップでは、大阪オフィスで働く所属や職種の異なる EYJapanメンバーが集い、EYのパーパス(存在意義)「Building a better working world ~より良い社会の構築を目指して」を実現するために、大阪オフィスが大切にしていきたいことについて話し合われました。話し合いでは、より良い社会とは、皆が明日を楽しみに感じていること、人と人とのつながりがあることであり、そうした社会を実現するために、自由・多様性を尊重していきたいといった声が挙げられました。
こうした話し合いを元に参加者が作成したスケッチを、アーティストMIZPAMとTokyoDexが発展させ、ビジョンウォールを制作。鳥は「自由」の象徴です。鳥たちの羽にはワークショップの参加者が描いたスケッチを元に、より良い社会やEY、大阪らしさをイメージした異なる柄が描かれ「多様性」を表現しています。鳥たちの色の変化は、朝から夜への1日の流れを表すと共に、自分自身そして社会をも変革させていきたいという意気込みを表しています。個性豊かな鳥たちが自由に、のびのびと飛んでいく様子には、大阪のメンバー一人一人の個性を尊重しながら連隊を組み、世界へ、そしてより良い社会の構築という未来に向かって前進して欲しいとの願いがこめられています。
Information
- 場所:
- 梅田阪急ビルオフィスタワー
- アーティスト:
MIZPAM、MOYA
- 時期:
- 2020年3月
- タイプ:
- ワークショップ・オフィスアート











