「ping-pong ba(ピン・ポン・バ)」大塚駅にて7月26日新オープン
大塚にあるba01に新しく卓球コミュニティスペース「ping-pong ba」がオープンしました。大塚の新たな文化発信の場となる本スペースに、TokyoDexはアーティストKeeenueと共に、大塚の「今」と「昔」をテーマにミューラルを制作しました。
子供から大人まで楽しめる卓球。その卓球が、古き良き趣を残しつつ、新しく進化していく大塚の街と人をつなげていくことをテーマに制作されたアートにより、ファンキーかつ親しみのあるスペースが出来上がりました。初の試みとなったブラックライトに反応する塗料を使った演出もあります。夜になり、ブラックライトに灯されたミューラルは一味違った楽しみ方ができます。制作過程の動画を下のボタンをクリックし、ぜひご覧ください。
「ping-pong ba」は7月26日にオープン。ロンドンパブをイメージしたメニューと卓球を楽しみながら、アート鑑賞していただけますのでぜひ足を運んでみてください。
バディベアプロジェクト
東京ベルリン友好都市関係締結25周年を記念し、駐日ドイツ大使館からバディベアを生まれ変わらせたいとの依頼を受け、プロジェクトが始まりました。バディベアとは、2001年にベルリンの道路や広場に約300体のベアが設置されたことをきっかけにベルリンの象徴・平和の大使となり、今では世界中で目にすることができます。
「調和」をコンセプトに、アーティスト・澁谷忠臣とMAHAROがコラボレーション作品を制作しました。異なる文化、人々を互いに理解し、尊重することこそが本当の意味での調和・友情であるというメッセージが込められた素晴らしい作品が完成しました。
除幕式にはベルリンのミュラー市長とドイツ大使館のフォン・ヴェアテルン大使が参加されました。2つの都市の友好関係を象徴する素晴らしいプロジェクトに参画でき、とても光栄でした。
プロジェクトに関わった方々とのインタビューも含まれている制作過程のビデオをぜひ下のボタンよりチェックしてみてください!
野外フェスティバル「RAINBOW DISCO CLUB 2019」
TokyoDexチームは例年に続き、Rainbow Disco Club 2019(以下、RDC)に参戦しました。今年はRDCに参加する方々が自由に絵を描いていただけるようなフリーウォールを設置し、大人から子供まで想像力豊かに、クリエイティビティを発揮させたとても楽しい作品が出来上がりました。
フリーウォールの横ではMariya SuzukiとアーティストユニットのWhole9が、ライブペイントを行いました。Whole9は色鮮やかな観音様を、Mariya Suzukiは音楽を楽しむイベント会場の様子を描きました。
自然に囲まれながら楽しめるこのイベントの様子を上記ビデオより、ぜひご覧ください!