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アートエージェンシー「TokyoDex」は、組織のビジョンを反映したオリジナルアート作品の制作ができる「Vision Art Workshop」のサービス提供を開始しました。


優れた芸術的感性と戦略的なマインドで目的のあるアートを提案するアートエージェンシー「TokyoDex(読み:トウキョウ・デックス、所在地:東京都、代表:ダニエル・ハリス・ローゼン)」は、組織のビジョンを反映したオリジナルアート作品の制作ができる「Vision Art Workshop」のサービス提供を開始しました。



Vision Art Workshopでは、アートのエッセンスを盛り込んだ様々なエクササイズを行った後、企業理念や企業が目指すビジョン等をテーマにディスカッションをします。そのディスカッションで生まれたキーワードを元に参加者がスケッチを描き、そのスケッチをインスピレーションにアーティストがオリジナルのアート作品を制作します。


Vision Art Workshopでは、アーティストが一方的に提案をするのではなく、参加者自身がアート制作のプロセスに参画することにより、組織のビジョンを反映したアート作品を作成することができます。企業ビジョンをアート作品として表現することで、言語以上により直感的に企業のアイデンティティを表現し、社内外に広めることが可能となります。


また、本ワークショップは、参加者に組織の理念やビジョンについて考える機会を提供し、社内の企業理念の浸透に役立ちます。またワークショップでは、アートのエッセンスを活かした多様性を認識するグループワークが含まれ、チームビルディング効果も期待されます。


ワークショップは対面形式でもオンラインでの開催も可能であり、クライアントのニーズに応じて開催形式を選択できます。オンライン形式では、大勢で集まることが難しい状況でも開催が可能であり、複数拠点を持つ組織においても場所を問わずに社員同士がコミュニケーションを取るきっかけとなります。


■「 Vision Art Workshop」を体験した2社からは好評の声が


現在、オンライン版のVision Art Workshopを2社が体験しています。丸善雄松堂株式会社では、部門間コミュニケーションの促進を目的に「コミュニケーション」をテーマに実施。オフィスデザインを手掛けるフロンティアコンサルティングでは、企業バリューの「誠実・成長・充実」をテーマにディスカッションが行われ、東京・大阪・名古屋・福岡の4拠点からメンバーが参加されました。


参加者からは「自分や他者の感性を視覚的に感じることができ新鮮だった。スケッチなど文章ではないもので伝達することの重要性を再認識することができた。」、「テレワークが進み社員同士のコミュニケーションが減る中、企業バリューを社員同士で改めて捉える機会は貴重だった。心の繋がった共同体としての意識が高まった」という前向きな意見が聞かれました。


完成したアートはウォールアート、キャンバス、ポストカード、ステッカーなど多種多様な媒体での提供が可能です。

ビジョンアート(制作:前田豆コ)


ビジョンアート(制作:MAHARO)


■関係者コメント

ダニエル・ハリス・ローゼン(TokyoDex 代表 /クリエイティブディレクター)

我々TokyoDexは、様々なバックグラウンドを持つ方々や多国籍のクライアントとお仕事をさせていただいていますが、「自分はクリエイティブな人間ではない」、「私には芸術的なセンスが全くない」などのようなコメントをよく耳にします。私自身でさえも長年、自分に対してこのような思い込みがあったからこそ、これらの言葉が真実ではないと知っています。だからこそ、皆さんの中にが宿っているアーティストの一面を引き出すことができるようVision Art Workshopを開発しました。


ワークショップでは参加者がスケッチを描いたり、メンバーと共に作品を作る場面がありますが、

絵を上手に描くことや、素晴らしい作品を作ることが目的ではありません。自らが作品作りにチャレンジすることで、参加者がより創造的な思考にシフトできるようになることが重要なのです。世の中が複雑になり、従来の直線的な思考が効果的ではない時こそ、アートの力を活かすことによって新しい可能性やビジョンを見出すことができるようになると確信しています。


福島 雅孝(丸善雄松堂株式会社/ Research & Innovation 本部 企画戦略部 部長)

「アート思考」という言葉に代表されるように、ビジネスの世界でもアートの力が見直されてきています。自分自身をよく知るということが「アート思考」の重要な要素の一つですが、頭ではわかっても、なかなか実践する機会はありません。本ワークショップは、この「アート思考」を実践する、とても貴重な機会です。


単純に学んで終わりではありません。ワークをする意味や目的を学び、テーマについて深く対話を重ね、自分自身でもアートに挑戦します。更には、参加者のまだ拙いアートを、プロのアーティストが成果物として作品にします。ワークショップを通した人材育成や組織におけるコミュニティの活性化に寄与するだけでなく、アーティストによる唯一無二の成果物は様々に応用可能で、今まさに必要なプログラムだと確信します。


稲田真司(株式会社フロンティアコンサルティング/ 執行役員 ワークデザイン研究開発部 部長)

これまでの企業とアートの関係性を紐解くと、文化芸術資源の保護や保全といった社会貢献、アートを活用したマーケティングなど、付加価値的な活動が中心だったかと思います。しかし今回『Vision Art Workshop』をアーティストの方とご一緒したことで、アートによって組織の自己表現が行えることに気づかされました。


今回は弊社が掲げるバリューをテーマとして取り上げましたが、非言語的な表現が深い解釈を与え、バリューの意味をより捉えやすくなったと考えています。また『Vision Art Workshop』が一緒に働く仲間の理解を深め、チームビルディングにも寄与することから、組織形成におけるアートの今後の可能性をとても感じました。


■「TokyoDex」とは

TokyoDexは「アートを通じて新たな世界を届ける」を使命に企業とアーティストをつなぎ、心動く体験を創造するエージェンシーです。


2012年12月の創立以来、アートキュレーションの第一人者として活動を展開してきた「TokyoDex」は、多くのクライアントのオフィス環境を彩るアート作品をキュレーションしてきたほか、ドイツ大使館の壁画に描いたアート作品や、日本最大級のミュージックイベントであるFUJI ROCK FESTIVAL ‘18で飾られたJohnnie Walkerのキャラクター、ストライディングマンのペインティングを行うなど、特定の枠にとらわれない数々のプロジェクトを展開し、注目を集めています。