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ワークショップ・オフィスアート

EY Japan 大阪支社

世界ビッグ4会計事務所の1社であるEY、その日本のネットワークファームであるEY Japanが大阪オフィスをリニューアルするにあたり、TokyoDex は関西を拠点に活動するアーティスト・MIZPAM とMOYAと共に、オフィスをアートで彩りました。

MIZPAM は、EY Japan 大阪オフィスメンバーが参加したワークショップのディスカッションから発想を膨らませたビジョン・ウォールをオープンエリアへ制作。ワークショップでは、EYのパーパス(存在意義)である「Building a better working world ~より良い社会の構築を目指して」を実現するために、大阪オフィスが大切にしていきたいことについて話し合われました。参加者からは、より良い社会とは、皆が明日を楽しみに感じていること、人と人とのつながりがあることであり、そのような社会実現のために、自由・多様性を尊重していきたい、といった声が挙げられました。MIZPAM が描いた「自由」の象徴である鳥たちには、ワークショップで出たさまざまなキーワードや大阪らしさをイメージした多種多様な柄が描かれ「多様性」を表現しています。

MOYAはEYが持つグローバルネットワークの広さから着想し、世界中とつながっている「海」をモチーフに制作。波の背景には、美しいグラデーションとさまざまな手法を用いたテクスチャーが施され、四面それぞれ異なる雰囲気を楽しむことができます。また、複雑に織り成る線の一つは最初から最後までつながり、EYのメンバーの「絆」を表しています。

二人の素晴らしいアーティストにより、オフィスで働く人に活力を与える、鮮やかで大阪らしいユーモアあふれる作品が完成いたしました。

場所

梅田阪急ビルオフィスタワー

時期

2020年3月

​アーティスト

MIZPAM、MOYA

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