Better with Art
オフィスアートのパイオニアとして、ウォールアートを始めとする数多くのアート作品をキュレーションしてきたTokyoDex。 2012年の創立以来、「アートを通じて新たな世界を届ける」を使命に、企業CM、アートキュレーション、オフィスアートを通じアートが持つ可能性を拡げてきました。リモートワークが進む昨今、働き方を模索する企業が増える中、アートを通じて帰属意識を高めるオフィス空間「エンパワードスペース」を提供しています。 現在は「オフィスアート」「ウォールアート」「ワークショップ」「ビデオ制作」「プロモーション」の5つの事業を展開し、国内外約300名のアーティストとのネットワークと企業を繋げ、心動かす体験を創造するアートエージェンシーとして活動しています。

Workshops
「VisionArtワークショップ」では、組織のビジョンを従業員や参加者同士でディスカッションしたり、チームの成長には何が必要かを追求する体験ができると同時に、参加者自らがアート作りに貢献することで、組織を象徴するアートとなります。

Creating Art since 2012
多摩美術大学で美術の博士号を取得したダニエル・ハリス・ローゼン(代表)が、「日本におけるアートとビジネスのギャップを埋める」というビジョンを掲げて起業。 器用や巧みという意味の"Dextrous”から、"Dextrous in Tokyo "の略称であるTokyoDexの名で商業アートプロジェクトを始動したことが、現TokyoDexのはじまりです。2022年に10周年を迎え、合同会社から株式会社に生まれ変わり、ビジョンの一層の実現を目指していきます。
The Benefits of Art
アートは室内空間を明るくするだけでなく、アートのある環境で仕事をすることは多くのメリットがあることが証明されました。この仮説を実際に検証するためTokyoDexは経済産業省(METI)と協力し、METIでオフィスアートを制作しました。出来上がったアート作品と調査結果は驚くべきものでした。

Artist Development
2020年7月、壁画に挑戦したいが大きな壁面が見つからないアーティストを支援し、日本次世代の壁画アーティストを育成する「Mural Rookies Project」を立ち上げました。TokyoDexオフィス内に「Mural Rookies」ウォールを設置する他、渋谷駅前エリアマネジメントやBnA Hotelなどの団体と提携し、より多くの方の目に触れる大きな壁を提供できるようになりました。
